ドイツ・スイス・フランスの旅


7月8日(日) 天気曇りのち雨のち晴れ
ローテンブルク

ロマンチック街道の中で最も人気が高い町がローテンブルク
町のどんな路地を歩いても絵になる家並みは、中世の時代をそのまま
残していると云われています。
 城壁
中世の都市は外敵から町を守る為、周囲に防御の壁を築いた。
町の入り口門は監視と税関の役目を果し、出入りする者と物を厳しく
チェックしてたそうです。

1631年10月キリスト教の旧教祖と新教祖との争いの際テイリ将軍
以下旧教祖と同盟軍に攻め込まれて、敗れたが市民軍が抵抗したため
首切りや焼き払い場面で「ヌッシュ市町のワイン一気飲み」の話が有名

我々は、11時の時にこのからくり時計
を見ることが出来た。
特大ワインジョッキー(3,25L)になみなみと
注がれたワインを一気に
飲み干す者がいたら町を焼き払う事を許す!
事からの話の始まりです。
古き大きな聖ゲオルク教会、天井までの
高さ21,3m、上部の窓は16mの大きさである。
当日は日曜日とあって、中へは入れなかった。
市庁舎の前では大道芸人帽子にコインを入れると
動き出し 一緒にスナップも可と言う事で一緒に
ハイポーズをした。
3日目は日曜とあって道路も順調
でミューヘンの市庁舎を見学
1708年に完成、中央の人形がからくりで動くそうです
外壁は白であるのに、排気ガスでくすんでいた
欧州は排気ガス対策にディゼル車を多く使用している。














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