ドイツ・スイス・フランスの旅


日本成田13:30発(現地時間6:30)定刻に離陸、機内はラッキー!窓側で
350人満席でした。
離陸して2時間後シベリア上空での撮影頃機内食が出て、到着2時間前に夕食。
フランクフルト(18:30)到着後ドイツ・マルクに交換し、空港売店で小物を購入し
チップの小銭2マルクを準備。計算上では5時間だが....時差7時間、ホテル到着
20;00ホテルに着いて確認する事は、トイレと風呂の水が出るかをチェックした
水道水は飲むな!と言われていたが、こちらは硬水で日本は軟水だそうだ
ミネラル200ml 3マルク(約180円)21:30過ぎてもまだ明るくい。


7月7日(土) 曇りのち晴れ
二日目、いよいよヨーロッパの観光の始まり、7:30分にホテルを出てバスにて
リューデスハイムへ。
ライン川は父なる川と言われ、スイスアルプスの雪解け水がボーデン湖に流れ
オーストリア、オランダと6ヶ国を経由して全長1326の河川で河の面積は
日本の本州と同じ表面積といわれその大きさに驚く!
ライン下りの見所は何と言っても川岸の穂、ちょっとした小高い丘にそびえ立つ
城、中世のおとぎ話に出てくるような城が沢山見ながらの遊覧船
ラインクルーズでみうけられる城はとして機能していた、積荷に課税の
徴収するためにつくられたのが城にあたるそうで、14世紀には62ヶ所もの関所
が有ったといわれ積荷の値は倍になったそうです。
内陸水路(船が往来できる川)ドイツは昔からこの内陸水路による輸送の役割を
果していて、川の流れがゆるやかでもあり、年間を通しての雨量が
安定しているため水運に適していて、川の所々に堤防を設け水門で
船を上げ下げして、より大きな船が利用出きるようになっている。堤防の水位差は
5m前後であった。ライン川にはワインブドウが名産で、ビールを好んでいた
ローマ人によりブドウ酒を作るようになった。ドイツでは、くりや樫の木の樽で
貯蔵し熟成させておいしいく出来るようになったそうです。日本の棚のブドウと異なり、
縦に添え木をし川の水源と日の照り、川から反射して2度日が照らされるそうです。


2日目頃からツアーの中で気の合いそうなグループが出来上がる
私は大分からの人と遠賀川から来た人と食事や見学も一緒に行動していた
各見学後出席を取るので名前と顔が一致し始めるている
ライン下りからバスでアウトバーンの高速道路に入り、ハイデルベルグへ向かう
アウトバーン(速度規制無制限高速道路)1921年にベルリンに10Km作られて
から今では全長延べ8,000Kmに及び東京からアメリカ西海岸の距離よりも長く
おまけに無料ときては、ドライブ好きの私には羨ましい魅力です。
しかし、バスやトラック車は残念ながら100Kmの制限が有って乗用車に
追い越されっぱなし!
昼食後ハイデルベルグ城へ
14〜17世紀にかけて、ゴシック様式、ルネッサンス様式、そして初期バロ
ック式と云う複雑な構造になっているそうです。
この城の中には、ワインの大ダル(250年前)が作られたものがあり
高さ8mのタルが横置きされていて、一日/1リットル飲んだとしても
600年の年月を要すとの巨大なタルが展示されてました。


ネッカー川にかかった古い橋と町、この橋を渡るとハイデルベルグ大学
があり1386年に創立されてからノーベル賞の受賞者を多く出している
大学で、その大学の学生が先輩からのけしかけで、橋の上から川に
とに。。飛び込もうとしている所偶然通りかかり、その様を写す事が出来ました
15世紀に建てられた教会。
丁度、式が終わって出て来た新郎・新婦、一般見学者からも
思わぬ祝福を受けて緊張ぎみ?
古城街道経由宿泊先へ
 


古城街道にもライン川同様に城が残されていて、州や個人で所有
されているそうですが、その一つ ネッカ川にヒルシュ・ホルン城は
個人で所有しホテルとしてオーバーランナー夫妻が管理され残っていますが、
年間の維持費が日本円で4,000万するそうです。ヒルシュ・ホテルのそばに、
堤防がってその右側の所から川の段差を船が入ってから進行方向の門を
締めてから後ろも締めて出口側の水位を同じにしてから船が出て行きます。






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